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☆相談所名の由来☆
Ｙ's → 大切な私の兄夫婦のイニシャル。この相談所を立ち上げるきっかけにもなっています。不慮の事故でいまはもう旅立ってしまった兄。あなたに教わったものは一生のたからもの。誰かのために、何ができるか。いつも自問自答して生きています。
rino → ハワイ語で、「光る、輝く、まぶしい」と言った意味があります。まだ見ぬ奇跡的な出会いが、光り輝く未来に繋がりますよう、そんな想いを込めネーミングしました。
名前って、やはり想いを込めてしまうものなんです。長く使いたい・何かを伝えたい・モチベーションのひとつにしたい、などと考えているとなかなか決まらなかったりするものです。長らく検討を重ねてきましたが、ピーン！ときて決めました。
名付けって、生命を吹き込むことと感じていて、我が子たちに名付けたときのことを思い出しました。瞬間的なインスピレーションで確信持つともう決定です。巡り合いにもそんな一面があるかも知れませんね。
【LGBTQについて】
2024年の現代社会では、多様な生き方や個性が認められつつあり、メディアでも多くの機会で取り上げられるようになりました。知るとこは大事だし、知らないことは恥ずかしいことではありません。
でも知ろうとしないことは恥ずべきことと思っています。
今の時代は、決めなくていいんですね。これで救われる人はたくさんいらっしゃったはずです。これによって、身近にいるかいないかでも大きく変わります。お年寄りが身近にいて接する機会が増えれば、優しい目を向けるようになります。外国人のお友達がいれば、外国人の方の目線で物事を考え、お気持ちに寄り添えるはずです。ハンディキャップを持つ友人がいれば、理解が増えて他のハンディキャップ者にも優しくなれます。
実は、近くにLGBTQの方がいるかもしれません。ただ・・声をあげられないだけで・・その心の声に気付いてあげられる社会になるよう、動いていきたいと思います。
誰にも言えない、あなた・・是非勇気をもって連絡してください！
わたしは、あなたに寄り添います！
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